2010年2月6日土曜日
グーグルアース(東紀州版)
以前に掲載したグーグルアースの東紀州(尾鷲市、紀北町)版です。
操作は本家と同様で、マウスホイールを押したままドラッグすると立体視できます。
ところで、本家の高解像度写真計画は進んでいるのでしょうか?
そこそこのスペックのPCでないと快適操作できないかもしれません。
2010年1月1日金曜日
2009年12月6日日曜日
携帯GPSの購入方法
私は、GARMIN社の「GPSMAP60CSx」を使用していますが、購入の際には非常に悩みました。
なぜなら、日本版だと10万円位するのですが、英語版だと300ドル位で買えてしまいます。
「果たして英語版が日本で旨く使えるのだろうか?」
アチコチの師匠に問い合わせた結果、「英語版で十分」という結論に達しました。
また、英語版の方がファームウェアのバージョンも先に更新されるようです。
但し、私の利用方法の場合であり、日本語版マップの中には利用できないものもあるようです。
ちなみに、私はこちらで購入しました。
http://value-garmin.net/gpsmap60csx/index.html
英文に自信のある方でしたら、こちらから直輸入されるのが一番かと思われます。(円高差益もあるし・・・)
http://www.jandhproducts.com/
2009年11月28日土曜日
携帯GPSによる山林測量(其の六)
2.「M-Earth(GoogleEarth)」での処理
前回、M-GISで作成した山林境界ポリゴンをシェープファイル(shp)でエクスポートしましたが、そのままではM-Earth(GoogleEarth)にインポートできないので、「kml」形式に変換する必要があります。
今回はフリーソフトの「Shp2kml」を使用します。では早速やってみます。
2-1.Shapeファイルを「Shp2kml」を使い「kml」に変換します。
2-1-1.「Shp2kml」を起動後、変換するShapeファイルを指定し、「Datum」に「WGS 1984 Glabal Defintion」を指定して、「Next」をクリックします。
2-1-2.次画面以降、諸々の設定となりますが、全てデフォルトのまま「Next」をクリックします。(適当ですみません)
2-1-3.以下の画面まできたら、「Create KML file」をクリックし、任意の名前で保存します。
2-2.変換した「kml」をM-Earth(GoogleEarth)にインポートし、編集します。
2-2-1.「M-Earth(GoogleEarth)」を起動します。
2-2-2.上部メニューの「ファイル」→「開く」をクリックし、変換した「kml」を選択します。
2-2-3.インポートされたポリゴンのラベル(元が日本語の為、文字化け)上で右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
2-2-4.プロパティ画面の「スタイル・色」タブで、文字化けしていた山林名を訂正し、線の属性及び範囲の属性を設定します。この時、塗りつぶしの透過度を50%にします。
2-2-5.「標高」タブで、「標高=0メートル」、「地形に相対」を選択します。
2-2-6.設定を「適用」し、3D表示させてみました・・・バッチリ!と思ったのは一瞬、ポリゴンが地面にめり込んで綺麗に地形に相対となりませんでした・・・残念・・・
2-2-5.泣く泣く、塗りつぶしは諦めて境界線のみの表示にしました。不満は残りますが、取りあえずこれで良しとします。
次回は、「森林簿」と「地図」のリンクに挑戦する予定です。
2009年11月22日日曜日
2009年11月18日水曜日
2009年11月15日日曜日
携帯GPSによる山林測量(其の五)
(前振) 今回は「M-GIS」で作成した山林境界ポリゴンを「M-Earth」に取込んでみる事にします。既に、携帯GPSからウェイポイントを取込みM-GISで山林境界ポリゴンを作成している事を前提とします。 |
1.「M-GIS」での処理 1-1.「M-GIS」を起動します。 1-2.上部のメニューバーより「空間コンテンツ」→「空間コンテンツ一覧」を選択します。 |
1-3.対象となる山林境界ポリゴンにチェックを入れて、「エクスポート」をクリックします。 |
1-4.エクスポート形式はお約束のShapeファイル(shp)を指定します。 |
1-5.前回の座標系は「日本測地系 平面直角座標系(6系)」でしたが、M-Earthの場合は、「世界測地系 経度緯度座標系」を指定します。 |
1-6.任意のフォルダを指定してエクスポートします。 |
1-7.エクスポートが完了したら、M-GISを終了します。 |
・・・で次回はM-Earthに取込みます。 |
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