
以前に掲載したグーグルアースの東紀州(尾鷲市、紀北町)版です。
操作は本家と同様で、マウスホイールを押したままドラッグすると立体視できます。
ところで、本家の高解像度写真計画は進んでいるのでしょうか?
そこそこのスペックのPCでないと快適操作できないかもしれません。
ド素人が、グーグルアースと携帯GPSを苦使して山林管理に挑戦します!
(前振) 今回は「M-GIS」で作成した山林境界ポリゴンを「M-Earth」に取込んでみる事にします。既に、携帯GPSからウェイポイントを取込みM-GISで山林境界ポリゴンを作成している事を前提とします。 |
1.「M-GIS」での処理 1-1.「M-GIS」を起動します。 1-2.上部のメニューバーより「空間コンテンツ」→「空間コンテンツ一覧」を選択します。 |
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1-3.対象となる山林境界ポリゴンにチェックを入れて、「エクスポート」をクリックします。 |
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1-4.エクスポート形式はお約束のShapeファイル(shp)を指定します。 |
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1-5.前回の座標系は「日本測地系 平面直角座標系(6系)」でしたが、M-Earthの場合は、「世界測地系 経度緯度座標系」を指定します。 |
1-6.任意のフォルダを指定してエクスポートします。 |
1-7.エクスポートが完了したら、M-GISを終了します。 |
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・・・で次回はM-Earthに取込みます。 |